★★★

次男の今の一番のたからもの、カビゴン&ピカチュウ。
大事すぎて、この間自分の食べてるぶどうかき氷を「はい、どうぞ！」ってカビゴンの真っ白な口もとに持っていったから、「あ！ありありありがと！優しいね！はい、ごちそうさま！！」って秒速で次男の口につっこんだ。

田んぼに水がはられて、稲が植えられたばかりのこのいっときの景色が好きなんだよなぁ。

理系夫と算数大好き長男とレゴ職人の次男に囲まれているうちに、行間とか情緒とか解釈よりも、こういう身も蓋もないキャッチコピーが刺さるようになる件。

御用納め！

雪の降った朝。
子は喜び庭駆け回る。

先日通院後に時間があったから駅まで歩いて戻る途中に立ち寄った山本有三記念館。

夫に「ほら、あの“ろかたの石”を書いた人」と言ったら、
「えっ…“ろぼうの石”だよね…？」
「えっ、ママ文学女子だったんじゃないの…？」
「え、理系の自分でも知ってるのに…！？」
「え、ろかた？え？」

ってツッキーなみに畳み掛けてきて、笑いすぎて泣いた。
なぜか知らないが本気で「路肩」と勘違いしてた。

1人おうちランチなので無駄に張り切ってみた。

那須どうぶつ王国に行った。
マヌルネコちゃん。

まだ全然子育て終わってないのに、いつかこの道もあの店もこの公園も、子どもと来ることはなくなって、夫と2人、思い出を語りながら歩く日が来るのかな、なんて想像すると泣けてきて、毎週毎週鬼のようにお出かけしてしまう件。
これはテントを運んでくれるようになった長男と、軽いシート担当の次男。

国営みちのく杜の湖畔公園。
1年に2回くらいふらっと行く。本当は園内くまなく散歩したいけど、遊具のある広場だけで余裕で4時間くらいつぶれる。